令和5年度小松中学校日記

　3年生は今日が最後の給食でした。小学校から９年間、毎日当たり前のように食べていた給食も、今日が最後だと思うと感慨深かったようです。ここ数年は、新型コロナの影響でみんなで話をしながら食事をすることができず残念でしたが、それでも給食の時間は生徒たちにとって楽しい時間になっていました。今日の生徒たちは、毎日給食を作ってくださった給食センターの職員さん、学校で配膳をしてくれた庁務員さんに対して感謝の気持ちでいっぱいでした。

　給食後は、明日の入試の確認のため、昼休み中に下校の準備を行っていました。最後となった短い昼休みでしたが、生徒たちは楽しく過ごしていました。