昨日、新高校の説明会に参加していただいた後、学校運営協議会が開催されました。
お忙しい中、9名の学校運営協議会の委員さんにお集まりいただき、本年度の本校の取り組みを中心に説明や意見交換等が行われました。
「小学校に職場体験で3年生4名に来てもらった。挨拶を含め、とても気持ちが良かった。落ち着いて学べる環境が、このような人柄をつくりだしていると感じた。」
「挨拶を本当に良くしてくれる。小学校からの小松の良さ。小松地域のつながりを感じる。」
「タブレットを使うことで、書く力が衰えてしまっていないか。夏休みの小松地域未来塾では、書くことを大切にしたいと考えている。」等のたくさんの意見をいただきました。
今回、ご協議いただいたことを今後の学校運営に生かし、生徒が「明日も学校へ行きたい。」と思う、より魅力的な学校を目指して努めていきます。
大変、暑い中、学校運営協議会の委員の皆様、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
本日、本校の3年生が、新高校説明会に参加しました。
県立高校の再編に伴い、東予高校・丹原高校・小松高校の3校が再編され、(新)小松高校と東予総合高校となります。説明会は、全体で2校の概要や制服について準備を進めている先生から具体的なお話をしていただき、その後、各学科のブースに分かれて簡単な体験を行いました。


(新)小松高校「情報科学科」のブースでは、プログラミングしたドローンを飛ばす体験をしました。

(新)小松高校「普通科」のブースでは、ふるさと西条の魅力や課題について考えました。

東予総合高校「農業科」のブースでは、多肉植物の寄せ植え体験をしました。

東予総合高校「工業科」のブースでは、機械電気科・建築土木科それぞれの学科についての説明を受けました。

また、パソコンソフトを使い建物のデザインや空間に家具を配置したりする体験をしました。

東予総合高校「家庭科」では、紙芝居を見たり、折り紙でアジサイを折ったりする体験をしました。

東予総合高校「総合学科」のブースでは、普通の水を500円で売るアイデアを出し合っていました。

高校の先生方から直接話を聞くことで、高校での学びや学校生活のイメージをより具体的に持つことができたようです。生徒たちにとってとても有意義な機会となりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
今後も、さまざまな進路の授業を通して、生徒一人一人が自分の将来を主体的に考えられるよう支援していきたいと思います。
本日、リモートにて、表彰伝達が行われました。
様々な大会やコンクールで評価され、立派な賞をいただきました。


伝達式では、校長先生から表彰状が手渡され、みんな少し緊張した返事をしながらも、嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
これまでの頑張りがこうして形になるのは、本当に素晴らしいことです。
これからのさらなる成長と活躍も楽しみにしています!
昨日から、3年生が実力テストを受けています。
このテストは、これまでの学習の成果を確認するとともに、自分の得意・不得意を見つめ直し、今後の学習や進路選択に活かす大切な機会となっています。


生徒たちは、緊張感のある中でも真剣な表情で問題に取り組んでいました。
これから進路に向けての準備が本格化していく中、自分の目標に向かって努力を続けてほしいと思います。
本日も陽ざしがまぶしい中、生徒たちが楽しみにしている水泳の授業が行われました。
一人一人のペースに合わせて練習を進めています。
「冷たくて気持ちいい!」「もっと泳げるようになりたい!」という声もたくさん聞こえてきました。
プールに入る前には、しっかりと準備体操をしてけがの予防も万全です。
ビート板を使って、元気にバタ足も行っています。


安全第一。先生の話をしっかり聞く姿も立派でした。
水泳を通して、心も身体も成長中です。これからも楽しく、そして安全に学べるように取り組んでいきます。
今日はジョブチャレンジの最終日でした。
4日間を通して事業所の方々のおかげで職場の雰囲気に慣れ、仕事にも積極的に取り組めるようになり笑顔もたくさん見せることができました。


働くということは大変さだけでなく、一つの組織で協力することの大切さや、お客様や周りの人への気配りの大切さも学ぶことができました。
また、時間を守ること、あいさつや返事をしっかりすることなど、社会人としての基本も意識できました。
この4日間を通して、事業所の方々には迷惑をたくさんかけたと思いますが、生徒たちは良い経験をすることができました。このような機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。
ジョブチャレンジも3日目に入り、生徒たちは少しずつ職場の流れや雰囲気に慣れ、自分から行動しようとする姿が見られるようになってきました。
また、最初は簡単だと思っていた作業も、実際にやってみると想像以上に気を配ることが多く、働くことの大変さや責任の重さを改めて実感しているようです。



疲れも見え始めていますが、それも含めて社会で働くことのリアルな一面を学ぶ貴重な経験となりました。
事業所の方々、本当にお忙しい中、ありがとうございます。
ジョブチャレンジも2日目を迎えました。
生徒たちは、普段の学校生活とは違う環境の中で、実際に働くことの大変さや、社会での責任の重さを身を持って感じているようです。




最初は緊張していた様子もありましたが、少しずつ職場の雰囲気に慣れ、積極的に行動しようとする姿も見られるようになってきました。
この経験を通して、働くことの意義や人との関わりの大切さについて学んでくれることを期待しています。
事業所の方々、明日もよろしくお願いいたします。
本校では、総合的な学習の時間において、3年生では「地域の働く人から生き方を学ぶ」を目標に、えひめジョブチャレンジU-15(職場体験)を行っています。
本日から、実際に地域の事業所でお世話になり、将来について考えています。




労働体験とともに、地域の方の職業人として働く姿に触れて、これからの自分の生き方を考える機会にしたいと思い取り組んでおります。
事業所の方々、本当にお世話になります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
本日は、学校薬剤師の方が来校してくださり、学校環境衛生検査が行われました。
この検査は、学校における健康的で快適な環境を維持するために行われる検査であり、生徒の健康を守ることを目的としています。
具体的には、換気(二酸化炭素濃度)や採光・照明(学習に適した明るさ)、清潔保持(衛生状態の維持)などの状態を見て回ってくださりました。

生徒たちはこのような検査が珍しく、注目をしていました。
本日は、学校で保管している拾得物についてお知らせします。


日傘、くし、何かのネジ、タオルケットです。
心当たりの方は、ご来校の際に職員室まで声をかけてください。
本日は、チャンスタイムの様子を紹介します。
チャンスタイムは、テストの期間を利用して教師と話す機会を持つことで、生徒が自分自身を理解し、よりよい学校生活を送ることができるようにするプラスの機会(チャンス)としています。学校生活や学習、その他の事柄について、言葉で表現し、相談相手に伝えることで自分自身の心を整理することもできると考え実施しています。


学期に1回は、このような機会を設け、自分自身の苦手なことや助けてほしいことなどを言える機会(チャンス)としています。
もちろん、期間外でも希望者はいつでも相談可能にしています。
本日から、期末テストが始まりました。その様子を紹介します。
どの生徒も真剣に受けることができていました。


テストは、金曜日まで続きます。目標に向けて頑張ってください。