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とうどさん

2021年1月15日 07時15分

 1月15日の小正月、地域の人たちが集まって写真の形に作ったわらを燃やす風習を「とうど」といいます。「どうど」の火で焼いた「餅(もち)」を食べると病気にならないという言い伝えがあります。今でも無病息災を願う行事が、愛媛県東予地方に残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 地域の温かみのある風習に、また一つ元気をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝の体力づくりをしているみなさんが一斉に「健康増進」「体力向上」の煙を浴びに駆け寄りました。その後グランドに戻り、再度体力づくりに励みます。寒い朝が続きますが、感染症に負けない体力づくりに継続して取り組んでいます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 とうどさんの「御利益」を浴びて、この冬を乗り切りましょう。地域のみなさんありがとうございました。これを機会に「疫病退散」も願いたいものです。