令和６年度小松中学校日記

　５月１６、１７日の中間テストに向け、今日の放課後、GST（学習支援タイム）がありました。１年生にとっては中学校入学後の初めての定期テストということもあり、多くの生徒が質問に訪れていました。先生方も丁寧に説明していました。テストまでの時間はわずかとなりましたが、できる準備をしっかりと行っておきましょう。

　総合的な学習の時間、１年生は福祉についての学習を行っています。今日は西条市地域福祉課障がい支援係から講師の方を招き、障害のある方とのコミュニケーションの取り方につい学びました。筆談の際は横書きにし、明確で短く簡潔に書き表すようにすることや、いろいろな手話を学びました。最も大切なことは失敗を恐れずどんどんチャレンジすることです。コミュニケーションをとる方法を増やし、多くの人と交流できるようにしていきましょう。

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　今日は3年生の技術の授業にお邪魔しました。3年生の技術では情報分野の学習を行っています。今日はプログラミングの授業でした。順次処理を行うためのプログラム（フローチャート）を作り、装置に明かりを点灯させていました。

　終学活の時間に、名前覚えコンテストが行われました。名前を覚えることを通してクラスのみんなに関心を持ち、絆を深めることを目的に行われました。何日も前から準備をした人も多かったようで、クラス全員の名前を漢字で正しく書けていた人がたくさんいました。

〇四国中央練成会

　５月４日、剣道部は四国中央練成会に参加しました。多くの選手が参加しており、刺激の多い一日となりました。総体へ向けて今後どうすべきかを確認することができました。

　市総体まで、残り１か月を切りました。５月２４日には、壮行会が予定されています。今日から生徒会執行部のメンバーが壮行会でで流すビデオメッセージのための動画撮影を始めました。今日は、運動場で活動している部の撮影を行いました。どのような動画になるか楽しみです。

〇伊賀上杯バレーボール大会

　５月５日（日）、男子バレーボール部が伊賀上杯バレーボール大会に出場しました。予選リーグで２位となり、各リーグの２位チームによるトーナメントへ出場しました。初戦の熱戦を制し、決勝戦も見事勝利をおさめました。

　連休中は多くの大会、練習試合等が行われました。保護者の皆様、朝早くから送迎していただいたり温かい拍手や声援を送っていただきありがとうございました。

５月４日の部活動の様子です。

〇伊賀上杯バレーボール大会

　女子バレーボール部が伊賀上杯バレーボール大会に参加しました。予選リーグで２位となり、２位トーナメントへ進出しました。トーナメントも勝ち進み、決勝進出を果たしましたが、惜しくも準優勝という結果でした。

　GW後半の４連休も、各部で大会等が行われています。５月３日の様子を紹介します。

〇西条市中学生軟式野球大会

　１日目はリーグ戦が行われました。残念ながら勝利を収めることはできませんでしたが、随所に素晴らしいプレーが見られるようになり、チーム力が向上してきました。２年生中心のチームですが、総体での１勝を目指し、頑張っています。

〇西条市スポーツ協会杯争奪ソフトテニス大会

　個人戦が行われました。互いに声を掛け合い、最後まであきらめることなくボールを追いかけていました。２ペアが準々決勝へ進出し、うち１ペアが準決勝へ進みました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、見事第３位の成績を収めました。

　５月３日から５日まで、サッカー部は県内の多くの学校が東・中・南予の３つの会場に分かれ試合を行います。東予会場は本校で、松山や宇和島など遠方のチームとも試合を行いました。日頃試合をすることのないチームと対戦でき、学びの多い３日間になるのではないかと思います。

　卓球部は練習試合を行いました。５日に行われる大会を見据え、試合を行っていました。

　遠足や家庭訪問等いろいろな行事が続いていますが、生徒たちは大変落ち着いた雰囲気の中で授業が行えています。体育の時間はシャトルランを行っていました。自分の限界に挑戦している生徒に対して、みんなで声を掛けて励まし合っているのがとても印象的でした。

　明日から４連休になります。多くの部活動で大会や練習試合が計画されていますが、家庭や地域で過ごす時間も多くなると思います。交通事故や熱中症の予防に努めながら生活し、連休明けには、みんなで連休中の思い出を語り合えるようにしてほしいと思います。