7月22日の県総体の結果です。
男子バレーボール部は、津田中学校と対戦しました。小松中は、3年生が1人で後輩たちを引っ張て来たチームです。今日はリードされる苦しい展開が続きましたが、チーム一丸となり必死のプレーで食らいついていきました。残念ながら敗れてしまいましたが、素晴らしい試合でした。
柔道は個人戦が行われ、1名が出場しました。初戦を勝利し2回戦へ進みましたが、2回戦で敗退となってしましました。
陸上競技は女子砲丸投げに2名、女子2年100mに1名、男子1年100に1名、女子3年1500m決勝に1名が出場しました。
砲丸投げでは3投目を終え佐伯さんが5位で4投目以降の試技へ挑みました。5投目に自己記録を更新して4位となりましたが、最終投てきで他の選手が記録を伸ばし、5位となりました。
男子1年100m予選で越智さんが全体の5位となり決勝へ進出しました。決勝では予選よりも順位を落としてしまいましたが、見事7位入賞を果たしました。
女子3年1500mでは近藤さんが圧倒的な走りで1位なりました。大会記録まであと0.7秒という好タイムで、全国大会参加標準記録を突破しました。
明日は剣道、陸上競技が行われます。
いよいよ明日は1学期最終日です。今日は体育館で夏休みの生活についての説明がありました。まず始めに、川での事故防止のための動画がを見ました。川の流れの特徴や川底の様子の説明があり、どのような機会や場所で事故に遭いやすいのか確認することができました。
また担当の先生から、自分の命を大切にすること、事故0・非行0・いじめ0を達成し元気に2学期を迎えることができるように、との話がありました。
昨日、学校運営協議会を行いました。様々な立場の方の出席のもと、学校運営ついての話合いを行いました。
協議の中で、小松中生は立派に挨拶ができている等のお褒めの言葉や、体験活動等を通していろいろな人と出会える場を作ってほしいなどの意見が出ました。夏休み中の「小松地域未來塾」や、2学期に1年生を対象に行われる「こまつタイム」は、地域の方々の協力のもと実施されます。また、日頃の見守り活動も積極的に行ってくれています。今後も地域と連携し、安全・安心して過ごせる魅力ある学校運営を行っていきたいと思います。
県総体の水泳2日目が行われました。男子100mバタフライに宇佐美さん、女子100m背泳ぎに宮崎さんが出場しました。昨日に引き続き2名とも予選を突破し、決勝へと進みました。宇佐美さんは後半追い上げるも表彰台へわずかに届かず第4位でした。宮崎さんは上位に必死についていき、昨日よりも順位を1つ挙げ6位でゴールしました。
2名の活躍は、21日から行われる他の競技へ出場する選手への励みになったと思います。
7月14日、15日の2日間、県総体水泳競技が行われます。初日となった今日は、女子200m背泳ぎに宮崎さん、男子200mバタフライに宇佐美さんが出場しました。2名とも予選を勝ち抜き、決勝へと進みました。
決勝のレースでは、宮崎さんが自己ベストをマークして第7位、宇佐美さんが第2位となり四国大会への出場権を獲得しました。おめでとうございます。
3年生と保護者の方を対象に、丹原高校の学校説明会が行われました。
説明には先生方とともに丹原高校生が5名来てくださいました。
今日は高校生が中心となって、丹原高校の魅力を説明してくれました。高校生の堂々として自信に満ち溢れている姿や優しい語り口調で説明している姿を見て、丹原高校入学後の自分の姿をイメージした生徒もいたように思います。また、校長先生からは高校再編によるメリットとデメリットについて分かりやすく説明していただきました。
丹原高校の生徒の皆さん、先生方、どうもありがとうございました。